シドニーひとり旅(^oo^)(2002.6.1〜4)
6/1-2 予想以上だったかも(^oo^;)
6/2-1 シドニーの朝は散歩から
6/2-2 撮影ポイントで粘る(^oo^;)
6/3-1 一人でどうするか・・(^oo^)
6/3-2 一人でも楽しい(^oo^)
6/4-1 虫歯の日(^oo^;)
6/4-2 映画二本の贅沢(^oo^)
ってことで・・・シドニーに着いているわけで、これからの日記は、多分日本に帰ってからしかあげられないけど、記録のために書きためていきます。もし、自分のパソコンでつなげられるところが見つかったら、やってみるつもりですが。
シャトルも無事迎えに来たし、飛行機も無事飛んだ。同じ飛行機に元クラスメートのアートと、彼女のチェリーも乗ってた。
私の座席は窓際で、隣二人は、英語を話す国の人だった。話がはずむということはなくて、お互い食事のときとかは、世話をやきつつ静かに機内で過ごした。
短い時間だったけど、ちゃんと映画をやってくれた。なんていうタイトルかわからなかったけど、グイネスパルトロウが主役のやつ。前、なんか宣伝で見たような気がするなあ・・・（これ書いてる今、テレビでダーマがやってるぅ！）
で・・・その内容はっていうと、グイネスちゃんが、肥満の役。とんでもない肥満なんだけど、その子を愛する男の子は、それがわかなくて、すんごく美しい人だと錯覚してしまうって筋。最後には現実が見えてしまって、今まで美しいと思ってたものが、全部そうじゃないってことがわかってきて、一回は、二人の関係もこわれるんだけど、愛してるとわかりハッピーエンドってもの。
楽しめた。内容も、なんとかわかったし。
税関ではしっかりレントゲンにはかけられたけど、スーツケースを開けられることはなく、思ったよりはスムーズに進んだ。荷物もすぐに出てきたし。
空港についたら、KSTというシャトルのドライバーが、すぐ玄関前に立っていて、案内している。乗り場に行ったけど、出発するまでに時間がかかる。このシャトル８ドル片道。でも、ホテルと契約してるから、私は無料。帰りはお金がいるけど。
やっと出発して、ホテルに着いたら、玄関でケイが待っててくれた。助かった(^oo^)チェックインも一緒にしてくれた。ケイは、またカジノで勝ったらしく(^oo^;)、オーストラリアのお金をそんなにいらないので、両替してくれるんだって。私と直で。で、してもらうことにして、ホテルの宿泊代もそれで払った。
部屋は・・・うーん、確かに、今まで泊まった中では、一番汚いかも(^oo^;)(^oo^;)(^oo^;)スリッパをニュージーで捨ててきたことを、かなり後悔した(^oo^;)
シャワーがあって、鍵がかかるだけいいかっていうぐらいかな。テレビも、ないかもって言われてたけどあったしさ。冷蔵庫も一応ある。台所と洗濯場は共同。洗濯はお金がいる。
ベッドは二段ベッド。うーん、これがツインってやつか。シーツも何も入ってなかった。誰が読んだ中国語の新聞がおいてあり、前の人のゴミがまだゴミ箱に。要するに、掃除が済んでない状態みたい。フロントで、シーツをくれって言ったら、後で持っていっておくとのこと。バックパックでシーツは、有料でしか貸してくれなくて、寝袋で寝ることがあるって聞いてたけど、ここは、シーツはあるらしい(^oo^;)
とりあえず、夕方五時ぐらいだったけど、ケイと街へくりだす。夕食はおごってくれるという景気のいいケイ(^oo^)
まず、海沿いにある水族館に。どうかっていうと、まあまあかな(^oo^;)入場料金は、22ドル。高いと思う。特にショータイムがあるわけでもなく、だらだらと見て歩くだけって感じで、まあいろんなものがいたけど。
あとでＶＩＳＡカードで払ったら15％割引だったことがわかった。三ドルぐらい安くなるだけでも大きかったのになぁ・・・まっ、後の祭りでした。
海沿いを歩き、シーフードの店へ。なんと100ドルもする二人用のコースと、40ドルぐらいのワインをおごってくれた。恋人でもないのに、悪いですねぇぇぇぇ(^oo^)その代わりといってはなんですが、出た後、ケイに付き合って、カジノ行き。私は、ほとんど見てただけで、最後に10ドルだけ、ゲームセンターの用に、スロットマシーンで遊んだ。途中、5ドルぐらい勝ってたこともあったけど、ゲーム感覚で、最後になくなるまでしっかり遊んだ。楽しかったですよ(^oo^)
勝ってるときにやめておいたらよかったのに・・というケイであったが、私は遊べてよかったでっす。
ケイの調子は悪く、この時は、負けて終わり。雨がひどくなったので、タクシーで帰る。10ドルはしなかったぐらいで、安い。明日は、九時から動物園に向けてくりだすってことで、この日は、別れる。
なんとなく、怖い雰囲気の部屋なので、小さな声でテレビをかけっぱなしで寝た。でも、思ったより、ベッドの硬さが心地よく(^oo^;)、よく眠れた。
ってことで、シドニーの初めての夜はふけていきます。おやすみなさい(_●_)
ぶたこ(^oo^)
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二日目のシドニー。六時過ぎに目がさめ、ダラダラとベッドでまどろみ、七時からシャワー。ちゃんとお湯が出てほっ(^oo^;)
わりと心地よくシャワーは浴びられました。支度をすませ、無料だという朝食に挑戦。共同キッチンに行きます。
どんなんか説明はしにくいけど(^oo^;)、してみると。。。大きなディナープレートぐらいの大皿に、一つはマーガリン山盛り、もう一つは、マーマレード山盛り、ジャム山盛り、ピーナツバター山盛り・・それにナイフが、ボンボンっとささってます。一番端の皿には、少し前に焼いたうすいトーストが置いてあって、それを好きなだけとって、食べます。
コーヒー、ミロ、シュガーも、同じ大皿に粉が山盛り(^oo^;)ティーポットも山盛り、ミルク大瓶がどんって置いてあり、熱湯サーバーがあります。コップはどこに・・・とスタッフに聞くと、そのへんのを使えとの指示。その辺とは、1.流しにある他の人が飲んだあとのやつ、2.その辺りのテーブルとかの上にある他の人が飲んだあとのやつ。これを洗って適当に使えとの指示。そのとおりに。
ここって、ホテルって名前つけないほうがいいって思うけど(^oo^;)
でもまっ、パンはどうやって食べてもパンで、コーヒーはどうやって飲んでもコーヒーなわけで、おいしくいただきました。タダなんだし。
お散歩に。ニュージーでひいきにしていた、ウールワースっていうスーパーを街中で見つけた。丁度タウンホールの向い側。ジョージストリート沿い。お土産ものとか買うなら、ここが安い。地球の歩き方にも紹介されてました。
その後は、ハイドパークへ。アンザックのメモリアルの建物があり、その前のテントでは、潜水艦などの展示をしていて、軍人さんが案内してました。
九時にホテルに戻ると、ケイはもう待ってました。二人で、動物園に向かって出かけます。今日私が通ったハイドパークを通っていくことに。アンザックの建物の前で二人で写真を撮りあう。こういうとき、二人だと自分を入れた写真が撮れていいよね。
ハイドパークのすぐ横に大きな教会が。セントメリー教会というカトリックの教会。見学しようと入ってみると、丁度ミサをやってました。少し参加させてもらいます。オルガンの演奏と合唱をやってたところ。大きくて素晴らしく綺麗な教会だった。
時間がないので、10分ぐらいで失礼する。出口のところで、教会の役員らしき女の人が、荷物をたくさん持ってドアを開けられなかったようなので、開けてあげると話してきた。今日の12時からガイドツアーがあるから、時間があったらおいでとのこと。週に一回なんだって。動物園行くから多分無理だろうなぁ・・・
でも、普段から見学は大丈夫そうなので、一人になってからのぞきに来よう。日本とは規模が違いますっていう大きさでした。玉造のカトリックの聖堂よりも大きかった(ローカルで失礼)
造幣局や、病院、図書館、議事堂を見ながら北へ向かう。海の方向。フェリー乗り場についたら、丁度10時20分のが着くところ。22ドルのタロンガ動物園入園料とフェリー料金往復8ドル40セントが一緒になった動物園パスってのが26ドルだかで売ってるはず。
それをくれと窓口で言ったけど、なんか売ってくれない。とにかくここではフェリーのだけ買って、向こうで入場料を買えとのこと。割高になるやんけ！と、少し怒りを感じながら、動物園へ向かう。フェリーが、動物園直通になっていて、そのライン専用のフエリー。アレキサンダー号という。
港を離れていくときに、オペラハウスとシドニーの市内が見えてクルーズみたいで気持ちよかった。
動物園に着いてみて、カラクリがわかった。今日は、コミニュティ特別割引とかなんとかで、22ドルの入場料金が、なんと一人10ドルになっていたのだ。だから、フェリーの窓口のおばちゃん、売ってくれなかったのね。悪い人じゃなくて、いい人だったんだ(^oo^)(^oo^)半額以下じゃん。すごく得した気分(^oo^)
動物園は、下からの入り口と、上からの入り口があり、下からの入り口にはバスで、上からのには、ケーブルカーみたいなので行きます。私たちは面白そうだから、ケーブルカーで行くことに。同じ車両っていうのかな、それに日本人の女の子たちのグループと乗り合わせる。明るくて可愛い女の子たち。ここに一年留学していて、今四ヶ月めだかなんだけど、もう帰りたいって言ってた。学校は英語学校なんだけど、クラスは、全員が日本人なんだって。そういうのもあるんだね。
動物園は・・・でかすぎるほどでもなく、適当にいろんな動物がいて楽しかった。ショータイムとしては、色々やっていたけど、私たちは、まず最初にゴリラの飼育係りのトークを聞き、次にアザラシのステラちゃんのショー。二つとも地味だった(^oo^;)(^oo^;)
その後、コアラと写真撮影ってのに。合間を縫って、色々な動物を見た。ワラビー、カンガルーなんかは、おりに入ってなくて、私たちがバードケージみたいなところに入っていき、直接会えるって感じで楽しかった。ウォンバットくんもいました。
とにかく、コアラとの写真ってのが可愛かった(^oo^)一人２ドルの別料金。でも、自分のカメラで好きなだけ、すごく近い距離でコアラを取れる。一緒に撮る写真も、枚数は決まってない。すごくアバウトで、２ドルの元は取れたって気がした。
ランチは、中のテイクアウェイの店で、鶏のフライとチップスのセット。７ドル。ケイは、ヌードルを食べてた。まぁ、高かったけど味は当たり。
２時半に動物園を後にして、町へもどる。
ぶたこ(^oo^)
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港に着いたら、雨が強くなってた。仕方ないので、マクドで休憩。私はお得意のソフトクリーム。ここでは40セント。ニュージーでは50セントだから、どっちにしても日本円で考えると30円ぐらい。安くて美味しいよなぁ・・・ケイは、ポテトと飲み物にしてた。しばらくして雨がやんできたので、次のポイントへ。
ボタニック植物園というかを横に見る感じで、少し中も通って、一つ港向こうの、ミセスなんとかのビューポイント・・・これじゃわからんですね(^oo^;)
とにかく、ここから見たら、オペラハウスとブリッジが綺麗に写真に入るというポイントへ。たくさんの客で賑わってました。ツアーの客もいた。
雨が降ったりやんだりしてる今日の天気。行ってしばらくしたら降り始める。
でも、こらえて待ってたら、また晴れてくる。この繰り返し。晴れてきたときは、本当に光と、橋とオペラハウスの対比が綺麗。だんだん夕焼けにもなってきた。思いのほか長くここで粘る(^oo^;)一時間ぐらいはいたかなぁ・・・
4時半を過ぎた頃、もう五時に近づいてたかな、移動しようということに。せっかくだからと、庭園の中を通りぬけていく。これが、あとでアダになることに(^oo^;)(^oo^;)
この公園っていうか庭園。どこから入ったかわからないぐらい、回りのドメインというか緑や港のある場所と溶け込んでいる。後から考えたら、何ヶ所かゲートがあるんだけど、あったことさえ忘れるぐらい、そのゲートたちは、ただの通り道の途中ってイメージ。
中をしばらくウロウロして、いざ街に出ようとしたら、ゲートに鍵がかかってた。私たちは全然知らなかったんだけど、夕方の５時までという制限時間があったのだ(^oo^;)ここだけが閉まってるんだよって、最初は気楽だった。でも・・・何箇所かあたっても、全然開いてない。五時までで閉まるってこと、このあたりから気づきはじめる。
少し低めの柵になっているところで、ケイが乗り越える提案。でも、私にはできなかった(^oo^;)(^oo^;)鉄棒大嫌いだった私には、とってもきつい高さだったのだ。やってみたけど、身体がついていかない。先に飛び越えていたケイは、私のためにもどってきてくれた(^oo^;)すまんのぉ。
ってことで、二人で、柵をなぞりつつ歩き、手立てを探す。一組のカップルがこっちに近づいてきた。彼らたちに着いていくと、警備員の事務所へ。ここで、ピンポンを押してみるものの、反応ナシ。どうやら公園の中を回ってるらしく、留守みたい。彼らを待つことに。そのうち、何人かの、客がやはり出られず集まってくる。
これでなんとかなるかと思ったけど、半時間ぐらい待っても現れず。なんか知らんけど、向こうの方へ様子を見に行った人たちが、そのうち何人かずつ消え始める。乗り越えるのにいい場所が見つかったのだ。
さっきみたいに柵だけを乗り越えるのではなく、柵の途中から、道路の高架とつながってるところがある。ここだと、乗り越えたあと、足を下ろすのが楽だった。私でもなんとか乗り越えることに成功。
一時は、どうなることかって思ったけど、無事、庭園から出られてよかった。ここで一晩過ごしてたりして(^oo^;)とイヤな予想も横切った私でしたが。
ジョージストリートまで歩き、お買い物街を散歩。お店は、ほとんど閉まってたけど、ここがメインストリートだということは、よくわかった。賑やかだ。
ウールワースで、明日の朝ご飯用にパンを購入。メロンとミカンが安かったから、思わず買ってしまう。お土産にチョコでも・・って思ったけど、タイは暑いから溶けるかな・・とか考えて今日はやめに。また一人になってから、ブラブラと来よう。
道端で、ペプシの兄ちゃんが試供品の新しいペプシを配ってた。ラッキー(^oo^)500ミリリットルは入ってるかな。それを持ちながら、中華街へ向かう。夕食は中華だ。
色々見て歩いたけど、疲れには勝てず、近かった方の中華レストランへ。ケイが昨日入ろうと思ってたけど入れなかったところ。香港風のレストランだった。
リョンワイ！で二人だと通じたし(^oo^;)福建チャーハンと、海鮮焼きそば、それから水餃子。とにかく、量が多いチャーハン。半分も残してしまった。お持ち帰りにって言ったら、とても綺麗なプラスチックの入れ物に入れてくれた。明日のランチにしよう(^oo^)果物もパンもランチまで整って、ご機嫌。飲み物もあるしさ。
ケイは、今日もカジノに消えていくのでした。私は、ホテルに。たこぶに電話したけど、留守。残念。
部屋で大人しく日記を書いてます。
火曜は、映画が安くなるらしいから、映画でも見ようかな。今日でがんばって色々回ったので、明日とあさっては、ゆっくりしたい。バンコクで歩くと思うし。
ファティマには、こっちから連絡しないで、向こうからあったら会うってぐらいにしておこうかな。
疲れたです(^oo^；)(^oo^；)はい。ケイは、思ったよりも、素直ないい子って感じで、一緒に旅行してて、気分のいい人だった。色々意見が違うとこもあるけど、それも含めて、まっ、楽しかったって感じ。この機会がなかったら、こんなに話さなかったわけだし、いい機会になった。
明日は朝早いから、今日でお別れ。お世話になりました(_●_)(^oo^)
ではでは、今日は、この辺でおやすみなさい(^oo^)
ぶたこ(^oo^)
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一人になった。これはこれで、なんとなく気楽。昨日いっぱい動いたので、今日は、ファティマに連絡するのもやめて、のんびり過ごすことにした。
っていっても、私のことなので、それなりに動くことになるんだけど。朝は、昨日買ったパンと、ホテルのフリー朝食の台所にいってゲットしてきたコーヒー。ニュージーで買ったプラスチックのコップに入れて、部屋に持ち帰る。
のんびり朝食をとりながら、空港で買った雑誌を読む。女性誌なんだけど、ハリウッドスターの噂話やスキャンダルと、おしゃれ関係の二本立てって感じで面白い。チケットを持っていくと、クリニークの口紅サンプルがもらえるというおまけもついてる。早速、名前を書き込んで、用意する(^oo^)
朝一番から、たこぶに電話を試みるも出ず。向こうの時間でいうと八時ぐらいからかけたんだけど、早出なのかなあ・・三回ぐらいその後かけたけど、出なかった。夜もう一回チャレンジしよう。せっかくカード買ったんだもん。
朝ゆっくりして、九時前に出発。ガイドブックに乗ってたチケットの安売りやさんに行ってみることに。当日分のチケットが安く売ってたりするらしい。オペラハウスのがあったら、めっけものだと思って。けっこう道に迷いながら、20分ぐらいかけて到着。ハーバー近くのIBMセンターっていうビルの一階にある「ハーフテックス」というお店。
行ってみたら、コンサートだけではなくて、一日ツアーや、バスチケット、水族館のチケット、そしてホテルの一泊料金まで安売りしていた。私が泊まったぐらいの値段で、普通のホテル、オックスフォードコアラが売られていた。64ドルだったかな。今から動いても仕方ないので、移動はしないけど、こういう方法もあったのね。
お兄さんに聞いてみたら、今夜のオペラハウスのチケットがあるんだって。26ドルとちょっと。2000円ぐらいって感じかな。ところが、プログラムは何って聞いても知らないんだって。今夜ので、七時からってことだけ。
仕方ないから、オペラハウスに行ってプログラムを確かめて、面白そうだったら、買うことに。だって、しょうもないプログラムだったら聞いても仕方ないもんね。
オペラハウスに向かう。これがまた、海沿いを行ったりきたりして、けっこう時間がかかった。半時間ぐらいかかったかなあ・・・
やっとたどり着き、今夜のプログラムを聞くと、シドニーシンフォニーオケのブラームスのシンフォニー二曲だって。わりてええやん(^oo^)土日と今日月曜の三日間のプログラム。
ブラームスなら聴いてみたいから、またまたチケットやさんに戻ることに(^oo^;)途中、ふらふらとジョージストリートを楽しみながら向かう。クラッシックのレコードやさんを発見。思わず、入り込む(^oo^;)
買うつもりはなかったんだけど、お店の中でかかっていたルネッサンス風の曲が、あまりにも美しく耳をうばわれる。聴いていたくて、CDをあさってるうちに、モンテヴェルディのコーナーへ。いくつか気になったのがあったので、視聴できるか聞いてみる。
とっても快適なソファに座って、ゆっくりヘッドフォンで聞かせてくれた。「音楽は気にいったんだけど、声にビブラートがあっていや(^oo^;)」と言うとその曲の感じで、違うアーティストのを探してくれたりしていくつか聴く。
結局、そのときかかっていた、お店の人推薦のと、モンテヴェルディのと、二枚購入してしまいました(^oo^;)
店の人推薦のは・・よくわからんから、そのままタイプしますね(^oo^;)
Pierre Guedron(circa1565-circa1620)
Le consert des Consorts
Le poeme Harmonique
Vincent Dumestre
1. Entree de Luths
2. Quel espoir de guarir
3. Je suis bon garcon
4. Complainte Las! que ne suis-je nee
などなど(^oo^;)
どこが人の名前で、どこがタイトルなのか、もひとつわからん(^oo^;)とにかくフランスですな。
で、モンテさんのは・・
Monteverdi
Mass for four voices
Mass for six voices 'In illo tempore'
The Sixteen
Margaret Philips Or.
Harry Christophers Con.
こっちはロンドンみたいです。もしかして、どっちかは、有名なのかな(^oo^;)聴いた中では好きな音だったので、買いました。思い出にもなるし(^oo^)きっとたこぶも気にいってくれると思うなぁ。
お店の人に、この声はこんな風によかったけど、こっちはビブラートが多くてあんまり・・とか言ったら「うん、そのとおり」とか言われて、なんとなく色々話した。
納得して買い物した気分で、私も嬉しいし、店の兄ちゃんも嬉しそうに見えた。商売もあるだろうけどさ(^oo^;)
結局そこで、一時間ぐらい費やしてしまい、またチケットやに向かう。さっきの兄ちゃんがいたので、このコンサートかどうか確かめたあと、購入。定価が40ドルの最低ラインの席が、26ドル。まっ、お買い得だよね。オペラハウスの中に入れるんだし。これで今夜の楽しみができた(^oo^)
お昼は、おとつい、ケイが行ったと言ってたケンタッキーに挑戦。別にケンタッキーなんだけど、セットについてるものが違う。コールスローサラダのかわりに、グレイビーポテトってのがついてます。グレイビーソースって知ってますか？小麦粉と、スープストックみたいなのとを混ぜ合わせた、イギリスから来たソースで、マッシュポテトにそれをかけるのが、一般的のようです。まるごと茹でた小さなポテトに、そのソースがかかってるのが、サラダのかわりについてます。
チキン二本と飲み物と、そのポテトと、小さなパンとがセットで、6ドルとちょっと。まあまあのお値段です。ゆっくり食べながら、もらってきたオペラハウスのコンサートガイドを見る。明日の晩も、古楽ってぽいグループの演奏会みたい。チケットが安くなってたら行こうかなあ・・・
昼も食べてお腹いっぱい状態で、繁華街をお散歩。ショッピングセンターで、レッドアースという化粧品やさんを発見。入ってみたかったところ。綺麗な色のアイシャドーが、一つ９ドルで売ってて、見てる間に欲しくなった。お店のお姉さんに相談。自分で選ぶとワンパターンになってしまう色だけど、今回は、お姉さんの意見を取り入れて、明るいオリーブグリーンと明るいパープルを選択。買う前に、かたっぽずつの目に塗ってもらって、納得してから買ったので、なんとなくいい気分。安いし。
お姉さんにぬってもらった付け方は、いつもの自分よりも、かなり広い範囲であった。ちょっと恥ずかしいぐらい。でも、しばらくして慣れてみると、この塗り方もいい。たまには、人にやってもらうってのも、必要かもって思った。
なんとなくのぞいた映画館。映画を見よう！って気になる(^oo^;)ちょうどいい時間のでは、スターウォーズぐらい。ガスフォードパークが見たかったんだけど、時間が悪い。明日チャレンジしようかな。
スターウォーズ２を見た。はじめてのスターウォーズ。すごい技術ですな(^oo^;)はじめて見て、今までの展開を知らない私でも、今回のエピソードだけで、けっこう楽しめたことは楽しめた。英語もだいぶわかったし。
でも、しかし・・・最近のこういう傾向の映画って、音、大きくないですか？ちょっと耳が疲れました(^oo^;)
でも、未来の世界はこんな風になるのかぁ・・・車はこんな風に走るんだ、空間はこんな風に使われるんだ・・とか、そういう楽しみもあって、面白かったです。映画ってよいものですな。1000円ぐらいで見られるってのが、ちょうどいいぐらいの金額って気がする。二時間ちょっとで終わってしまうわけだし。2000円ぐらい払うと高い感じ。日本はやっぱり高いぞ。
映画が終って、一回部屋に帰って休憩。ってことで、今これを書いてます。テレビでは、もちろんサッカーやってます。
あ・・・昨日の夜、日記を書いてから、映画をみた。日本で見たやつ。トムクルーズだっけ？が、絶対やぶれない強固な守りのCIAかどっかから、何かを盗むってやつ。ジャンレノと一緒に出てたやつ。一回見たこともあって、英語もよくわかった(^oo^)
映画づいてるなぁ・・・さてさて、五時前になったので、再び出かけたコンサートに行ってきます。ジーパンはきかえて、少しは普通のかっこしていこっと。
ぶたこ(^oo^)
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ってことで、行ってきました。コンサート。少し早めに出て、街をウロウロしようと思ったら、案の定迷ってしまいました(^oo^;)
デビッドアンドジョーンズとかいうデパートに入ったら、方向がわからなくなったのでした(^oo^;)このデパート変わってます。何がって最初わかんなかった。
あのね、最初入ったビルっていうか、このデパート、一階も二階も紳士ものばっかり。上にあがるとインテリアとか・・・婦人ものはどこか、最後までわかんない。紳士ものが中心のデパートなんてはじめてだ。で、一階の男性化粧品のお兄さんに、クリニークの試供品もらえるか聞いたら、道の向側のビルにいけといわれた。なんのことはない、このデパート、紳士もの中心のビルと、婦人もの中心のビルと二つに分かれていたわけです。変わってるよね。試供品は終ってしまって、もうないとさ(^oo^;)
ってことで、迷いつついっぱい歩いてお腹が、ちょっと空いて来た。ホテル出る前に、昨日の夕食の残り炒飯を温めて食べてきたんだけど。
ジェラートアイスをほおばりながら歩くことに。フェリー乗り場んところで買った。三ドルもしてちょっと高いな。マクドのソフトと比べるから悪いのか(^oo^;)
オペラハウスに着いたのは、六時過ぎ・・六時半にはなってなかった。面白いシステム。あのね・・・受付がありません(^oo^;)直接、ズンズンとコンサートホールに入っていけます。
あ・・その前に、コンサートホール、オペラハウス、ミニシアターと・・それからいくつかの劇場がいっぱいあって、入り口に迷います(^oo^;)
コンサートホールは一番大きなところらしく、チケット予約センターと同じところに入り口がありました。階段を上るところに、プログラム売り場があります。7ドル。記念だから買った。ここでも、チケットを確かめられることはありません。
階段をのぼっても、受付はなく、要するに自分のチケットに印刷されているドアの前まで、直接いけてしまいます。ドアは、開場するまで開いていません。ドアの前のベンチで、開場を待つってことになります。
ドアに行き着く前に、バーみたいなのやカフェみたいなのがあって、ビールやワインを楽しんでる人もいっぱいいました。
私のドアは、一番。コワイヤー席です。ドアの前でしばらく待ってる間に、隣のおぢさんとお話し。このシドニーシンフォニーの後援会に入ってるんだって。会員証も見せてもらった。娘さんがチューバをやってるけど、自分は聴く専門だと言ってました。とにかく速くて何を言ってるか、まあ半分ってぐらいしかわかんなかった(^oo^;)とにかく電気じゃなくて、直接演奏するクラッシック音楽が好きなんだって。私も(^oo^)
しばらくして、ドアが開いた。私の席はD-18。このホール、舞台がそんなに広くない。合唱席って、オケのほんとにすぐ後ろ。一番後ろのティンパニの50センチも離れてないところから、私たちの席がはじまっていて、私はその四列目。夏オフでホルンの後ろから、音楽を聴いたことを思い出した。
プログラムは、ブラームスのピアノコンチェルト二番と、シンフォニー二番。指揮者は、David Zinman。チューリッヒのオケの人らしい。ひげのおぢさん。ピアノは、Jon Kimura Parker。どっかで見たことあるって思ったら、バンクーバー出身の日系人だった。バンクーバーで見たことあるんだ。演奏じゃないけどポスターかインターネットで。
では、感想文(^oo^)まず、チューニングの音が綺麗。はもってるっていうか、気持ちいい。ティンパニのおぢさんの音程があってるかどうか、よくわかる。他の楽器の音程がいいからかな。
コンチェルトの方のしょっぱな、ホルンの出だしが、本当に綺麗だった。トップのホルンの人は、ロバートジョンソンっていうんだけど、好きになった。ピアニストのピアノは、ベートーベンみたい。シリアスっていうか、ガンガンマジで飛ばしてて、ブラームスの深い味わいには、欠けてる気がした。
２楽章は、リズムが難しいのに、指揮が変で、よくわかんなかった。コンマスがしっかりしてて、演奏はくずれなかった。管楽器がよくハモってるオケだなって思った。三楽章は、チェロのソロがいっぱいいっぱいある。コンチェルトみたい。そのせいか、今日のチェロトップは、ゲストを呼んできたみたい。なかなかうまかった。
こうやって後ろで聞いてると、トランペットは、修行だ・・と思った(^oo^;)とにかく、じっとしている。動かない。死んでるのかと思うぐらい(^oo^;)腰が悪い人はペットできないな・・・
シンフォニーの方も、綺麗な曲だった。管楽器がいっぱいはいった。チューバの人は、ずっと暇そうだったけど、最後の最後で、活躍してた。
休憩時間、オケの人と、コーラス席の人が、何人か会話してた。リラックスしていい感じ。知り合いみたいだったけど。何人入るのかなぁ・・・とにかく、けっこういっぱいの人で、拍手も情熱的。楽しめた。
明日は、IL GIORDANO ALMONICOという団体が演奏するらしい。イタリアのバロックアンサンブルだって。グラミー賞もとったらしく、メジャーらしい。チケットの安売りしてたら、明日も来ようかな。
毎日コンサートがあるわけじゃないのに、今日も明日もわりと好みのがあってラッキーだ(^oo^)まっ、チケットがあったらだけど。
帰り、やっとたこぶに電話が通じる。でも、音声の具合が悪くて、ホテルに帰ってからかけなおす。ゆっくり久しぶりに話せた。こっちから通信つなげそうにないので、口で、一応一通り報告。昨日は、私の母と食事で、今日は、朝は早出だったんだって。明日の夜も話せたらいいのにな。安心だもんね。
明日は、ガスフォードパークっていう映画を見たいなと思ってます。明日は火曜で９ドルになるし。朝一番で、コンサートのチケットやさんをのぞき、その後映画館をのぞき、時間があったら見て、合間の時間には、教会の中を見学させてもらいにいこうかな。
それ以外の時間は、予定もあまりなく、ぼつぼつと過ごそう。シャトルの予約も忘れないようにしなくちゃ。ってことで、今日も楽しかったです(^oo^)(^oo^)
ではおやすみなさい(_●_)
ぶたこ(^oo^)
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でしたね・・確か(^oo^;)さて、朝は、おとついの夜購入したメロン2/1個を食し、朝からジューシー。ゆっくり寝ようと思ったのに、結局、六時半には起きてた。八時ごろにはホテルを出て、バーガーキングでちゃんとした朝食。ベーコンエッグバーガーとポテトとコーヒーで、4.45ドルだっけな。まあまあの値段。ほとんど誰もいないし、ゆっくり雑誌を読みながら一時間ぐらい粘った。マクドの方が少し人気みたい。
ここに来て不便だなって思うことは、ものの値段が表示していないことが多いってこと。コンビニでお菓子の棚、ほとんどのものが値段わかんない。お店の人に聞かないといけないシステム。店によって値段が違うのに、こういうのはいやだ。駅とかにあるファーストフードの店も、値段が書いてないのが多い。観光客にはつらいし、もしかして、客見て地元客と観光客で、値段を変えてるんじゃないのって、疑う気持ちさえおこってくる。
しっかり値段を表示してほしいです。強く希望する一般観光客の私でした。そんなわけもあって、ハンバーガーショップに足が向くのかもしれないです。
九時になるのを待ってチケットやさんに。今日の分のチケットはないんだって。昼前になったら、また入ってくるかもしれないって言われたけど、縁がなかったと思ってあきらめることに。
朝のお散歩とばかりに、ハイドパークに向かいます。こないだゆっくり見られなかった、セントメリー教会の中に入り見学。ほんとに大きくて綺麗な教会。ロンドンにありそうな感じ。さすがカトリックだ。
毎週日曜のミサでやる音楽の紹介パンフみたいなのがあった。ミサの中でやる曲を一年の終わりまで決めてるみたい。ラター・パレストリーナ・アーチャー・オケゲムなどなど、知ってる作曲家が並ぶ。知ってる曲もいっぱい。ここに住んでたら通ってしまいそう。合唱隊は、少年と大人の男だけの編成のようです。
ここでゆっくり休憩し、この並びの続きにある市議会の議事堂を見学。ここは、フリーで見学できます。なんか緊張しちゃった。えらい人って感じの人がいっぱいいるし、出口の前では何か訴えてボードみたいなのを持ったまま、座り込みしてる人もいたし。入るときは、荷物をセンサーに通して入りました。とても綺麗な建物で、全部じゃないけど部屋の中に入れるとこもあって、面白かった。
見学関係に満足し、ジョージストリートに戻ります。なんとなく、ヘラヘラと歩いてる間に、クーカイのアウトレットみたいな店に遭遇。ふっと入ったら、入り込んでしまった(^oo^;)ズボン二本で40ドルってのを購入してしまいました。買い物熱に火がついたか。その次には、本屋に迷い込む(^oo^;)
ここでも、買う気はなかったのに・・・ついつい英語のテキスト売り場に足を運んでしまいます。ニュージーよりも、たくさんの種類があった感じ。値段は同じぐらい。エミリが、これはいいって言ってたグラマーのアドバンストまで通用するという参考書が売ってた。オークランドでは、取り寄せないとない感じで、店頭では見つけられなかったやつ。半時間ぐらい中味を検討したすえ、買ったのは私です(^oo^;)重たくなるけど、スーツケースの重さに反映しないように、機内持ち込みのリュックの中に入れて帰ろうっと。
さて、もう買わないぞ(+oo+)映画館に向かう。今日は、9ドルちょっとになる映画の日。毎週火曜日がそうです。600円ちょっとで一本だから、安いです。昼過ぎから、High Crimesっていうのと、六時過ぎからのガスフォードパークってのと、思いきって二本見ることにした。
始まるまでに時間があるから、中華やさんでひるごはん。ハイクライムズってのは、モーガン・フリーマンが主役のやつ。人妻役で、アシュレイ・ジュードとかいう女の人も主役。兵役中の大量殺戮の疑いをかけられた旦那さんを守るべく戦う弁護士？の人妻と、それに協力する専門家って感じかな。
テンポがあって面白かったけど、モーガンさんが主役でかっこよく見えるようなつくりになってますって感じがした。新鮮味はなかったなぁ・・・
でもまっ、よくできてる映画で、退屈することはなかったです。三時半ごろに終ったので、休憩がてら一回ホテルに帰ってこれを書いてます。六時前にもう一回出て、二本目を見てきます。なんて贅沢なんだろ(^oo^)
まっ、それなりに楽しく過ごしてます。ではではまたあとで。
ぶたこ(^oo^)
見てきました、今日二本目の映画。「ガスフォードパーク」っていうの。
この映画、一気に何を言ってるのかわかんなくなった。今日一本目に見たのは、だいぶわかったのに・・・なんでかって思ったら、イギリス映画だった(^oo^;)イギリスのクセのある発音・・っていうか、アメリカはアメリカのクセがあるんだけど、とにかく、イギリス英語に結局は、慣れなかった自分を痛感する(+oo+)
母音の言い方がいっぱい違うから、速くなったり、ボソボソってなったときに勘が働かない。
話は、アガサクリスティと、エルキュールポアロと、ホームズを足して三で割ったような感じ(^oo^;)ミステリーと人間ドラマが並行しているような。
貴族の家で大きな泊りがけのパーティみたいなのが開かれていて、その貴族の人たちの人間模様と、召使の人たちの人間模様。召使の女の子が主人公。可愛い子。
あ。。。話が飛ぶけど、あの弁護士になったブロンドの女の子の映画の主役の子、すでに新しい映画に出演してた。予告編に出ていてびっくり。売れてきているのね。今度は歴史物らしく、昔風のドレス着てたで。
で、話を戻して、ガスフォードパーク。筋は説明すると面白くないから、あんまり言及しませんが、古い時代のお話しで、色々へぇって思うことがあった。
まず、煙草。女の人がほとんど煙草吸ってる。普通みたい。風呂に入るときも吸ってるし、朝、ごはんの前にベッドの中ですでに吸ってる。一般的だったのね。召使の人も吸ってました。
で、風呂。風呂場に行くまで、ハイヒールはいてた。風呂オケのすぐ横で、ハイヒールを脱ぎ入浴。風呂から出たら、すぐに靴をはいてました。当たり前のようだけど、日本人には、なかなか不思議な話。
洗濯。日本の昔とほとんど同じ形の洗濯板を使っててびっくり(@oo@)あったんだ、ああいうの。
髪型は、コテで波をつけるよくある昔の髪型。ドレスは、締め付ける時代のではなくて、テロっとした生地のもの。
こういうの見てると、貴族が幸せなのか、召使が幸せなのかわかんなくなる。貴族って、何もかも召使がやってくれるから、やることないのよね。だから、人の噂やら、けんかやら、そういうややこしいことばっかりしてる。召使の人たちは、やることが一日中あるし、ご飯の時も、ワイワイガヤガヤと話しながら食べれて、私は、こっちの方がかえって幸せなのかなって、思ったぐらい。
真ん中あたりが一番いいのは、確かだと思うが(^oo^;)
とにかく、シドニーで三本も映画みちゃった(^oo^)明日は、夕方の便で、シャトルが迎えに来るのが、午後一時半なんだけど、なんとここ、スーツケースを預かってくれない(^oo^;)向いにある系列のバックパッカーズで預かるシステムがある・・と言ってたけど、あの言い方は、お金とるなって感じ。
10時までのチェックアウトが原則。もういっそのこと、10時から一時までは、台所かどっかで勉強でもしようかな。スーツケースと一緒に(^oo^;)動くのもめんどくさくなってきたのです。
見たいところは見たし、たこぶと暑いタイを動くために体力を温存しとくのもいいでしょう。
一日べたっとゆっくりする・・という方向に傾きつつあります。アブラムシくんを二回も目撃したこの部屋とも、明日でお別れ。ほっとしているぶたこであります(^oo^;)
多分、もう一回泊まれと言われたら断ると思う(^oo^;)でも、いい経験になったけどね。ではでは今日はこのへんで。
ぶたこ(^oo^)